桜の花が咲き乱れる季節となり、今週末は絶好のお花見日和ですね。
さて、インド研修とインターン受入のご案内です。
インドを拠点として日印の人的交流を促進する活動の一環として、日系メーカーで37年間勤務し、インドや米国で長期駐在経験をお持ちのアドバイザーを中心に、2017年春から日本の大学生を中心とする若者を対象に「インターンシップ研修」として2~4週間、プネで受け入れをしています。
春と夏の長期休暇を利用する2~4週間のプログラムで、1チームを4~10人で構成するグループ研修を想定。
(移動や宿泊の便宜を考慮しますと1チーム6名)
ご提供できるインターンシップ研修プログラムの概要と特徴は以下の通りです。
①期間と目的に応じて個別に研修プログラムを組み立てます。
②研修期間中はインド人家庭でのホームステイもしくはアパートシェアが基本です。
(人数が多い場合はアパートシェアとなります。)
③基本研修プログラム:(取捨選択可)
・インド地場/日系企業訪問(IT系、マーケティング系、コンサル系など)
・インドの社会福祉貢献団体でのボランティア活動
・インドの大学訪問とインド人学生との交流
・参加者の独自企画によるフィールドワークやプロジェクト
・日本語でのビジネスマナー講習(必須)
・日本語でのグローバル・マインド講習(必須)
・週3回のメンター・フィードバックを提供(男女1組のメンターによる助言や指導)
④オプション:(費用は基本的に全て参加者の実費負担となります。)
・インドのIT系の会社でのIT業界の基本講習と実務研修(最低2週間)
・ヨガ体験レッスン(週1~5回)
・英会話の個人またはグループレッスン(週10~30時間)
・英語のプレゼン実践ワークショップ(週5~15時間)
・プネ市内・郊外日帰り観光
・ムンバイ日帰り列車ツアー(列車の予約が取れない場合は陸路に変更)
・オーランガバード観光とアジャンタとエローラ石窟遺跡周遊(一泊二日旅行)
⑤参加費用:(渡航に関する全ての費用とエアチケットは参加者負担です。)
・研修費はプログラム内容と参加人数によって決まります。
・宿泊費の目安は一泊3食付きでRs1000=約1,650円(二人一部屋)です。
・日本からの往復チケット代の目安は約10万円です。(ニューデリー又はムンバイ経由)
(利用航空会社、季節、繁忙期、曜日、購入タイミングにより変動します。)
・滞在中の交通費および観光費用は参加者による実費分担となります。
・プログラムにより、訪問先企業への謝金を負担して頂くことがあります。
上記③の基本プログラムを4人グループで3週間の滞在の場合で総額一人20万円以内。
(但し、エアチケットの予約は出発日の2ヶ月以上前に完了することが前提。)
上記以外のご要望に応じてアレンジさせて頂きます。
メンターとして、豊富な海外経験があり、インド経歴の長い男女が懇切丁寧に指導しますので、女性1人でも安心して参加して頂けます。
2019年夏期研修の受付を開始!
すでに1グループの研修が固まっていますので、お受けできる期間は7月1日から8月18日までの間となります。
滞在期間と研修内容のご要望と対象人数をお知らせ頂ければ、お見積りを提示させて頂きます。
お申込みは1名様からお受けすることが可能です。
外国人の受け入れ拡大が進む中、学生に限らず、若者のグローバル・マインド研修やリーダーシップ研修の場としてもご活用を検討下さい。 また、インド人の若者を対象に日本でインターンシップを実施する際の受け入れ先も募集しておりますので、お気軽にお声がけください。今後、日本での活躍が期待されるインド人材を知る機会に是非!
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