日本の小学1年生 #1

娘の通う公立小学校の様子や1日のスケジュールを簡単にシェアさせて頂きたいと思います。

毎朝7時前に起床し、朝食、着替え、準備などを手早く済ませ、7時40分には家を出ます。片道30程の距離を毎日歩いて通学しています。防犯上の理由から校門は8時5分から8時15分までの10分間のみ開放されており、8時25分の点呼までには座席についている必要があります。

入学当初は上り坂を含む片道30分の道のりは一大事であったようですが、そこはやはり子供。すぐに慣れました。1年経った現在ではだいぶ自信がついたように感じます。

日によって時間割は異なりますが、5校時までの日がほとんど。1校時は45分で、2時間目が終わったところで中休みが入ります。給食の準備も片付けも基本的には子ども達で行います。5校時の日の下校時刻は3時前で、帰宅するのはだいたい3時半ごろでした。

公立小学校の基本的ルール:

– 携帯電話・ゲーム・現金など、学校や学習に関係のないものの持ち込みは不可。

– 習い事やお友達のおうちなど、帰り道の寄り道は不可(学童は例外)

上履き、給食の白衣、体操服などは週末に持ち帰るため、金曜日の荷物は多くなります。週末に洗濯し、再度月曜日に持っていく流れです。

先生とのコミュニケーションの機会は年に2度の個人面談や、年度初めに設定される家庭訪問があります。年度初めは役員決め、授業参観、家庭訪問など、様々な行事が目白押し。毎年5月くらいまでは親にとっても、忙しいタイミングとなります。

 

こうした実際の経験談は、私たちのお客様にも大変喜ばれています。我々のスタッフは、日本と外国の文化の違いを踏まえ、実際の経験をもとに様々なアドバイスを行っています。ぜひ、御社の外国人スタッフの日常生活のサポートはQuickHelpJapanにお任せください。弊社のサービスは「大きな安心感となり、より大きな社会の一員となれる、自信をくれる」と大変好評です。

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