6月の日本のイメージとは

日本は祝日の多い国ですが、6月は1年の中で唯一祝日の無い月。梅雨で雨が多く、湿度が高くなる6月は鬱陶しいと感じられる方も多いかもしれません。でも!嫌な事ばかりではありません。6月にしか楽しめないこともあるのも事実です。

 

紫陽花 – 梅雨の時期、6月に見ごろを迎えます。花の色は土壌の酸性度によって変わるといわれており、土が「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になるといわれています。紫陽花の花が咲き誇るこの時期、色のグラデーションは言葉にならない美しさ。煩わしいと感じていた雨も、色とりどりの紫陽花が咲いていてくれれば心は華やぎます。

 

てるてる坊主 – 子供たちの晴れを願うお馴染みのアイテムですね。近頃はめっきり見かけなくなってしまいましたが、この時期、お子さんのいる家庭で作る機会は増えるのではないでしょうか?

 

梅 – 6月は梅の収穫期。収穫後は梅酒、ジャム、梅干しなどに加工されます。

 

父の日 – 他の国同様、日本でも毎年父の日をお祝いしています。今年は何をプレゼントしようかと考えるのは楽しいものですね。

 

北海道のラベンダー畑 – 初夏の北海道といえばラベンダー!大自然を楽しめる北海道は四季それぞれに美しい顔がありますが、6月はラベンダーの見頃ということで多くの観光客を魅了しています。

 

日本は四季があり、それぞれの季節に応じた楽しみ方があります。6月の雨のシーズンも例外ではありません。ご家族・ご友人と素晴らしい時間を過ごせるよう、QuickHelpJapanならではのサービスを常に追及しています。

せっかくの日本駐在、心行くまで日本を堪能して頂きたい一心で、真心込めてサポートさせて頂きます。御社の外国人スタッフの身の回りのお手伝い、どうぞQuickHelpJapanのCorporate Serviceをご検討下さい。

 

Not a member yet?  Be a member of QuickHelpJapan and enjoy like a local!

Member Registration HERE

Customer Reviews

There is no review yet.