お子さんが小学校へ入学する際、多くの場合保護者向け説明会が開催され、事前に詳細説明があるはずですが・・・ここでは日本の小学校に共通する「持ち物」についてご紹介します。
ランドセル – 伝統的に赤いランドセルは女の子用、黒は男の子用とされてきましたが、近年は様々な色・特徴のあるランドセルが販売されるようになってきました。自分好みの色やデザインにカスタマイズし、世界に一つだけのランドセルが作られることも珍しくありません。
体育着・赤白帽子 – 学校により体育着・赤白帽子が指定の場合もありますが、そうでない場合は親が買い揃える必要があります。体育の授業や運動会で着用されます。
レッスンバッグ(手提げ袋) – 毎週金曜日には、子供たちは教科書・ノート類の他に体育着・赤白帽子・給食白衣・上履きなどを持ち帰り、月曜日には綺麗に洗濯されたものを再度学校へ持参します。ランドセルとは別にレッスンバッグが必要となる場合がほとんどです。
Image cited from https://www.iichi.com/listing/item/1186709
上履き・上履き袋 – 日本の学校では、子供たちは登校後、靴を上履きに履き替えます。
お道具箱 – クレヨン、はさみ、定規、色鉛筆等の学用品をお道具箱にしまうことで机の中を整頓します。
雑巾 – 子供たちは毎日その日の授業が終わると自分たちで教室の掃除をします。
学校から配布されるお便りは毎週一定量あり、外国人家庭では読み解くのにひと苦労です。こうした日々の何気ないストレス・負担を和らげるために私たちが存在します。
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