梅雨の時期は大雨や台風のリスクが高まります。普段からの備えや情報収集はとても大切です。
情報源として、まずは気象庁の防災情報はとても役に立ちます。「大雨・洪水警報の危険度分布」では、土砂災害や大雨・洪水の危険度をリアルタイムに地図上で確認することができます。大雨が続いた際に避難すべきかどうかの判断材料として大変有効です。
東京都にお住まいの方であれば、東京都防災マップも良い情報源となるはずです。気象観測データによる危険度分布、土砂災害関連情報だけでなく、帰宅支援対象道路なども確認することができます。東日本大震災発生時にまだ来日していなかった方々にとっては、帰宅支援対象道路と言われてもピンとこない方が多いと思います。弊社では、こうした防災情報は重要視しており、丁寧にご説明するよう心がけています。
東京都総合防災部の公式ツイッターアカウントへの登録もおススメしています。
用心するに越したことはありません。地震だけでなく、この時期は水害も多発する時期です。
日本にお住まいの外国人の皆様には、災害情報には特に注意して頂きたいと思っています。
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